天然砥石 名倉材料 さゞれ伊予砥3Kg 古代伊豫銘砥 挽落ち鍛え落ち 漆芸 錆取 鎌研ぎ 名倉 鑿 セール中 鉋 包丁 硯 鋒鋩 泥石

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15年ほど前から販売させていただいている元祖落ち売りです。


愛媛県産古代伊豫銘砥の鍛え落ち・挽き落ちをメインに詰めてます。
正味重量で3Kg程度詰め。ピン球くらいの大きさ以上をメインに少し小さい破片も入ることがあります。メインは挽落ち。一辺は平らな面がある感じです。鍛え落ちでできた小さい切り口のないものもあり。(こちらは少なめ)
設備投資が順調で最近製造がんばれます。
製造は現在さゞれ銘砥の銘砥衆がおこないます。
お見逃しの際は申し訳ございませんが、たまるまでお待ちください。
伊予の原石を挽いていばあい。多くの場合、目がほぼありませんから、大きく取れるところで一本。
その落ちで、チビ砥石やコメド(米型砥石)と40mm角のタイル砥石を取り切ったあとの最終的な落ち。
もしくは鍛え落ちでできた小さい切り口のないものもあり。
画像にある礫の坊やを除いて3kgあります。相当チビですがその分いろいろな種類がかじれると思いますので、種類が多すぎて困る伊予を掻い摘んで頂くにはもってこいのセットです。

京都山城国で砥石が発見される遙か昔。
古代飛鳥より流通し、わが国の砥石産業の祖である伊予砥は、最も良く鉄を食み、更に硬くかつしなやかな鋼としての鉄を誕生させるための原動力となり、武士 の世を興し、彼らに命を賭す。と思わせるような刃物を生み出し、近代明治に至るまでその独自の製鉄技術を発展させるためには無くてはならないものの一つで あろうという事は、疑う余地もあるま いとおもいます。
奈良朝では、伊予を数えるにあたり、「顆」という単位が採用され、これは宝石を数える単位と全く同じでした。
当時はいかに、鉄をよく食み、打ち負かす事の出来る物が貴重視されていたということが伺えるものとして考えられます。

さゞれでもその力さゞれに非ず
まほうのさざれさんのつかいみち
当時はボール状のものなどで、仏像磨きにも使われていたそうです。大仏殿の大仏もきっと・・・江戸の中期には莫大な産高に困り、これを砕いて陶土とし、砥部焼きが発明されました。
薄くて指に貼り易いものがあるので、漆芸の先生方の研ぎだす技法の際に重宝されたりします。刀等の研ぎ士様には、錆気を抜いたりする際によろしく、包丁・鑿や鉋の裏すきの錆取にもよいです。ペーパーのように次の錆の根を作り難い。砥石を誂えたり面直ししたあとにこれで磨くと細かい傷が消えて美しいです。製砥業界で超人気。硬い砥石にこすり付ければ、セリサイトとカオリナイトが創る親水的でねばねばの分厚い研ぎ汁の膜が出来て最高です。ダイヤ砥石に貼り付けると、鉄粉が浮きだって来ますので、一向に目詰まり起こしませんし、使用後の鉄粉の除去が楽で大や砥石長持ち!!金盤に貼ると、研磨力を維持しながら1000番付近から鏡面まで一気仕上可能であり、3.による保水性が著しい使用感の向上をもたらします。ダイヤで下ろして濃厚な砥汁を晒しに含ませ、刃物を磨くと??内曇の粉と配合を変えていってもその都度色々な仕上がりが見られます。多品種なので粒度は800-4,000#位幅があって、一本の中でもでも注水量・ダイヤや名倉による目起こし・力加減でも連続的に変わってきます。
傷の断面形状が丸く浅いので、のちの超仕上げ工程が楽に行えたり、欠けにくさと永切れを期待できます。 どうぞよろしくお願いいたします。

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